仕事しかしてない

残業で帰宅が日付を跨ぐと、何だかもう、何だってどうだって良いような気になります。


マナーとかモラルとかお金とか。

とにかく世の中は私にもっと優しくしろ、という気分になります。


ただし、なんだかんだ言って理性ある人間なので、上記のうち本当にどうでもいいのはお金くらいかなと思う。


だから、残業帰りは食べるものに糸目をつけず散財する。

私は決まってミミガーを食べます。コンビニで売ってるやつ。最寄り駅のそばのコンビニでしょっちゅうミミガーを買うので、もしかするとミミガー女と呼ばれているかもしれない。


社会の冷たい風にさらされて、心が折れそうなときは、ミミガー

キャンドルの揺れる炎を見つめながらミミガーを食べる。

心落ち着く。




こんな夜にぴったりな曲。


慈・善・事・業

慈・善・事・業

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汚くて重い女からの卒業

今週のお題「年内にやっておきたいこと」〈2014年をふりかえる 1〉


•会社のデスク&デスクトップを片付ける

•街コンに行く



今日上司にデスクを片付けられました。


きたねーなーと言われながら。

年頃のオナゴが、人前でそんなことやられたなんて、モラハラのセクハラだと思う。

確かに汚い。フロア1汚いという自負もある。

デスクが汚いやつは仕事ができない、そうかもしれない。最近の私はしょうもないミスをやらかしまくっている。


でも、いくらオフィスでも、与えられたスペースに、ましてや女性のデスクに男性が踏み入るというのはいかがなものか。

私はとても憤った。こんな辱め、あんまりだ…。


ふてくされて仕事をしていたところ、あやうく会社の信用を揺るがすほどのミスをやらかしたので、整理整頓頑張ろうと思う。

物は試し。



それから、重い女を卒業すべく、街コンに繰り出そう。今年中に。





行ってみタイ

自分の中で、ここ数年ずっとあるブームが起きている。


アジアブーム。


アジア、なんと魅力的な国の多い地域だろう。

東、東南、西、南。どこを取っても興味深い。

学生時代は専ら南アジアに魅了されていたけれど、ここのところは東が熱い。

遅れてやってきた華流ブーム。


ところで、ブームとは。


ブーム【boom】

爆発的に流行すること。急激に盛んになること。 「 -に乗る」
にわかな需要で価格が上がること。急に景気がよくなること。 「土地-」
-大辞林 第三版より

…とのことなので、こう何年も続いているとなるとただの趣味かもしれない。どうでもいい。


それより何より、食は東南だ。

タイ、ベトナム、マレーシア、カンボジア…食べ物が美味しすぎる。

何故こんなにも私の舌に胃袋に幸せを運んでくれるのか。もうタイに生まれたかった。あ、でもそうしたらきっと和食旨すぎ、毎日寿司食える日本人羨ましいとか言っていたのかも。日本人だって毎日寿司食べられないよ。


今日も今月4回目のタイ料理を食べに行ってきた。歌舞伎町にある、中々にタイ臭の濃厚な店だ。

女友達と2人で行って、8人掛けのテーブルで相席になったは良いが、他6人は皆カップルでお決まりの気まずさを味わった。でも屋台みたいで楽しいね、とタイ料理を前にポジティブ。美味しいことは良いことだ。


久々に会った彼女とは大学でゼミが同じだった。

彼女は頭が良い上に美人で、おまけに少し変だ。青年漫画に出てくるヒロインみたいじゃないか。或いは私の大好きな森見登美彦さんの小説の美女みたいじゃないか。

そしてファッションが少しだけダサい。何から何まである一部の男性達のハートを掴んで放さない仕様。


そんな彼女に、最近発見したくだらないこと(中国語、韓国語のドラマを観た後に英語のドラマを観ると英語がめちゃくちゃ分かる(気がする))を教えてあげると、すごく笑ってくれて嬉しかった。

気分が乗ったので、お気に入りの台湾ドラマも教えてあげた。

愛上巧克力というのだけど、彼女が真面目な顔で何度も"アイジョウコウカツリョク"と読むので、面白かった。


ちなみに巧克力とは中国語でチョコレートの意味である。





ブルーマンデーの翌朝は

うちの課長は1人で帰りたがらない人だ。

たまにならいいが、しょっちゅうなので、課長が帰るタイミングは皆戦々恐々としている。皆心なしか体が小さくなっているような気がする。


何故そんなに課員が嫌がるか。


①お酒を飲まないので寄る所が喫茶店

②話が長い

③誘い方が不器用

④コーヒー一杯すら奢りではない


要は何のメリットもないのである。

と、私は思っていたのだが、そんな課長に地道に付き合って、2年目にしてうちの会社では異例の海外出張に行った先輩がいるので一概には言えない。

出世を目指す男性社員は頑張ればいいと思う。

私は絶対寿退社しようと思っているので、そういうのは遠慮しようと思う。

昨日も残業中、女子トイレにて用を足していたら、ドアの向こうから私を呼ぶ声がしたけれど、そういうのは遠慮しようと思う。



人を叱るというのは、あまり気分の良いものではない。

できることならしたくない。したくないけど、相手と自分の先のことを考えてするのだ。後先を考えないでするのは、ただの怒りん坊だ。


と、昨日の反省を踏まえて満員電車で考える。

あと何年、この通勤電車に揺られるのだろう。


やっぱり私は絶対寿退社しようと思う。

平凡で穏やかな日曜日の午後

中央線沿いの某おしゃれタウンでぶらぶらした日曜日。

風邪をひいて、昨日は喉が痛く怠いのにも関わらず休日出勤し、帰りに高校の同級生とご飯を食べて帰り少し後悔した。それで日曜日はゆっくりして養生しようと思っていたのに誘われたら出かけてしまう。シャワーを浴びて外に出るなんて、風邪っぴきの体に鞭打つようなことをして。

服がみたいという連れについて、古着屋を何軒かまわった。

私は古着が嫌いだ。

おしゃれなのはわかるけども、あの特有の臭いがだめだ。加えて、やはり清潔でないような気がする。

学生時代、おしゃれな友人たちに触発されて古着を買ったことがあったが、着てみるとなんだか痒いような気がしてすぐに捨ててしまった。

今日も、これ可愛くない?とセーターを物色する彼に適当な相槌を打ちつつ、脚をずっとポリポリしていた。

そのあと駅ビルのセレクトショップでは安心してぶらぶらできた。

夜は小洒落た居酒屋さんで今冬初の白子を食べた。すごくおいしかった。今度は鍋で食べたい。

職場の愚痴を言いあった後、彼がお酒は労働者のためのものだね、と言ったのには同意である。

学生に酒のなにがわかるか。

モヒートはおいしい。

帰りがけ、ゲームセンターに寄って太鼓のゲームをした。彼とは何度か勝負をしてるが、毎回負けを認めない彼に今度こそ敗北を味わわせてやろうと本気で挑むも、一勝一敗。しかも今回も彼は認めない。汚い男はダメだ。

弁が立つ女は嫌われると普段は肝に銘じている私も、この男に負けを認めさせてやろうとゲームセンターを出て駅までの道すがら、彼の敗北、公平さについて語ってやった。

こっちは半ば本気で喧嘩腰なのに、改札まで見送って、また火曜日にね、と笑顔で言える彼に毒気を抜かれた。

ああいう良い育てられ方をしたようなやつが、何故わたしの世界にいるのだろう。

なんだか虚しくなって、帰り道がとてもとても長く感じた。